ハイブリッドコード

偽造の心配なく安全!

顔写真も格納できる大容量二次元コード

ハイブリッドコードの説明

従来のQRコードは偽装が可能と判明しています。生成・読取の仕様を公開している従来のQRコードの問題を解消するため、ハイブリッドコード(特許取得済み)は、生成法・読み取り法は非公開にします。現在、専用リーダーを開発中で、試作機まで完成しています。

コードに格納できるデータ量は、従来のQRコードの8~10倍超と大きく、バージョン16のQRコードでは、テキストデータは日本語約7,000字、英語20,000文字、顔写真などの画像(4.7KB程度)も記録できます。さらに、ディスプレイへの表示では、時系列変化することにより100倍以上のデータ量を格納できます。

インターネットを経由せずにデータ移行できるため、セキュリティ性が極めて高く、サーバーの構築・運営費用も掛かりません。ホテルのチェックイン時や会員制施設の入館時、有料イベントに欠かせない本人認証や、高機密情報の受け渡しなどに応用可能です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。